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5月12日、当館では3回目となる人形供養式を開催いたしました。この日は、100名近くの来場者が大切にされていた人形をお持ちいただき、心を込めて供養する特別な日となりました。

式の最後には、お寺様による供養の御経があげられ、無事に式典を終えることができました。来場者の皆様からは、心温まるご感想やお言葉を多数いただき、心からの感謝の気持ちでいっぱいです。

また、このような貴重なイベントを実現するにあたり、ポスターを張らせていただいた店舗や、ご関係者の皆様には大変なご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。

次回以降(次回は何年後か、、、、)も、より多くの方々に心温まる供養の機会を提供できるよう、スタッフ一同努めてまいります。今後とも、ご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

コロナ、コロナと早3年。

色々な業界が影響を受ける中、お葬式の形態も様変わりして

おります。

感染予防のためマスク着用に始まり、手指の消毒、検温、

パーテーション、次亜塩素酸の噴霧など様々な手をつくし、

みんなで安心してお見送りできる環境を社員一同作ってまいりました。

それでも官公庁からの指示もあり、当然ですが会葬者の人数制限

や食事の提供など、今までとは異なり改善点が盛り沢山、、、

そこでコロナ禍が始まりまず最初に提案させていただいたのは

通夜の2部制でした。

17時に親族のみの家族通夜を行い

18時から一般会葬者が焼香→お別れ→受付の流れ。

18時からとはいえ地元の皆様は20分前あたりからスタンバイ

される方が多く、こちらサイドも17時からのご親族通夜が終わり

次第ご案内。

18時過ぎには会葬者の足も止まります。

葬儀は近親者のみのご案内です。

現在、家族葬も増えてはまいりましたが、まだまだご近所やご友人が

最後くらいはお別れにとお参りにみえます。

当ホールの割合は現状、2部制の通夜６割、家族葬４割程度です。

もしもの時はよくお考えになってはいかがでしょうか。

どうしたらいいかわからない、、わからないことがわからない。

お葬式はその？が普通です。

そんな時はお気軽にご相談ください。

きっといい答えが見つかるはずです。

本日6月2日(日)友引は友引事前相談会です。

9：00～16：00迄

葬儀って何？身内が亡くなったらどうすればいいの？

お金はどれくらい必要なの？　家族葬と一般葬の違いって？

皆様色々な疑問に不安があるかと思います。

そんなご質問やお葬式の流れなど細かくご案内いたします。

必ず誰しも関わる問題ですので、不安は早めに取り除きましょう！

そして相談会限定で家族全員使える　山和堂【和の会】入会金

が 通常10,000円 → 5,000円　の半額になります。

ご来館お待ちしております。