コロナ禍でのお葬式
コロナ、コロナと早3年。
色々な業界が影響を受ける中、お葬式の形態も様変わりして
おります。
感染予防のためマスク着用に始まり、手指の消毒、検温、
パーテーション、次亜塩素酸の噴霧など様々な手をつくし、
みんなで安心してお見送りできる環境を社員一同作ってまいりました。
それでも官公庁からの指示もあり、当然ですが会葬者の人数制限
や食事の提供など、今までとは異なり改善点が盛り沢山、、、
そこでコロナ禍が始まりまず最初に提案させていただいたのは
通夜の2部制でした。
17時に親族のみの家族通夜を行い
18時から一般会葬者が焼香→お別れ→受付の流れ。
18時からとはいえ地元の皆様は20分前あたりからスタンバイ
される方が多く、こちらサイドも17時からのご親族通夜が終わり
次第ご案内。
18時過ぎには会葬者の足も止まります。
葬儀は近親者のみのご案内です。
現在、家族葬も増えてはまいりましたが、まだまだご近所やご友人が
最後くらいはお別れにとお参りにみえます。
当ホールの割合は現状、2部制の通夜6割、家族葬4割程度です。
もしもの時はよくお考えになってはいかがでしょうか。
どうしたらいいかわからない、、わからないことがわからない。
お葬式はその?が普通です。
そんな時はお気軽にご相談ください。
きっといい答えが見つかるはずです。